新築物件 とは

国土交通省の資料には「新築住宅とは、新たに建設された住宅で、まだ人の居住の用に供したことのないもの(建設工事の完了の日から起算して1年を経過したものを除く)」と記載があります。
つまり、新築として扱うことができるのは、建築後1年未満、かつ過去に誰も入居したことがないの物件、であると定義されます。

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新築物件メリットデメリット

新築物件
メリットデメリット

  • MERIT
    01
    新しいので
    綺麗で清潔
  • MERIT
    02
    セキュリティが
    整っている
  • MERIT
    03
    設備の
    グレードが高い
  • MERIT
    04
    比較的
    虫が出にくい
  • MERIT
    05
    他の入居者様と
    同時に入所
  • DEMERIT
    01
    相場より
    賃料が高い
  • DEMERIT
    02
    契約時には内覧
    できない可能性
  • DEMERIT
    03
    グレードの低い
    材質の場合あり
  • DEMERIT
    04
    退去時の高額
    修繕費リスク
  • DEMERIT
    05
    サイトの掲載数が
    限られる

新築物件のメリット

MERIT
01
新しいので綺麗で清潔
新築物件の魅力として、内装や外装が汚れておらず、非常に綺麗というメリットがあります。築年数の古い物件は外壁が汚れていたり、ヒビが入っていたりする可能性がありますが、新築物件はもちろん綺麗な外見のままです。
内装に関しても、誰も住んだことのない部屋なので、傷などもなく心地よく部屋を使うことが出来ます。
MERIT
02
セキュリティが整っている
最近のマンションではオートロックやテレビモニター付きのインターフォンなどが標準装備されているところも多く、防犯を気にする女性などはセキュリティが完備されている新築物件がおすすめです。
MERIT
03
設備のグレードが高い
新築の物件というのはとにかく設備が充実していることが多いです。最近のマンションではオートロックが標準装備されているところも多いです。その他にも浴室乾燥機、オール電化やIHなど最新の設備を導入している物件が多いため、非常に住みやすい環境が整っています。
MERIT
04
比較的虫が出にくい
新築物件は圧倒的に虫の出る割合が低いとの調査報告もありますので、少しでも虫が出るリスクが低い物件をお探しであるお客様におすすめです。
MERIT
05
他の入居者様と同時に入所
新築物件では他の部屋の人と同時期に入居するため、 他の入居者様とコミュニケーションが取りやすい可能性が他の築年数が経過している物件よりも高いと言えます。一方で、人間関係や隣人の雰囲気を事前に把握することができないことは不安材料となる可能性もあります。

新築物件のデメリット

DEMERIT
01
相場より賃料が高い
新築物件は建物・内装・設備すべてが新品の状態のため、近隣相場と比べると必ず賃料は高くなります。
予算に余裕がない場合は新築物件よりも築浅物件が適している場合があります。
DEMERIT
02
契約時には内覧できない可能性
賃貸の新築物件は、建物が完成していない状態のときから募集が開始されるため、外観や内装を確認できないまま契約の日を迎えるケースが多いです。
物件によっては、工事中の段階で部屋の大きさなどを確認できる場合もありますが、大半が完成イメージやCG画像などを見て決断するしかありません。
そのため、契約後に完成した物件を確認すると、イメージと異なることも起こりうるので、細部まで情報収集することをおすすめします。
DEMERIT
03
グレードの低い材質の場合あり
近年、新築物件を建てるときは"安く建てて高く貸し出す"という例が多く、建築費を抑えるために低コストでグレードの低い材質を使っている物件が多くなっています。そのような物件は、地震に弱く生活音も響きやすいので、建物がどんな材質で建てられているのか確認することが大切です。
DEMERIT
04
退去時の高額修繕費リスク
新築物件は室内の傷や汚れが目立ちやすく、オーナーによっては本来必要としない過剰な修繕を求められ、退去時の修繕費を高く請求される可能性があるので要注意です。
入居後すぐに部屋をチェックし、もし傷があった場合は、証拠として写真などデータで残しておき、不動産会社にはメールで送るようにすることが望ましいです。
DEMERIT
05
サイトの掲載数が限られる
"新築物件の注意点を把握した上で、とにかくたくさんの物件情報を内覧して、住むことを想定した上で物件を選ぶこと"です。
サイトによって掲載されている物件はもちろん異なりますので、迷われた際はこちらの「賃貸物件検索サイト」がおすすめです。

築年数が長い物件のメリットデメリット

築年数が長い物件の
メリットデメリット

築年数が長い物件のメリット

物件というのは古ければ古いほど家賃が安くなります。例えば山手線某駅の1Kの家賃相場は、駅からの距離が同じでも新築物件と築22年の物件を比較すると家賃が1.4万円程安くなります。
その分設備関係は新築物件に劣りますが、家賃が安いという大きなメリットもあるため、設備にこだわらない人は築年数が長い物件に住んだほうが生活費を抑えることができます。
また新築物件というのは時期によっては非常に少なく、選択肢の幅が狭まるものです。
しかし築年数30年以下の物件などは、非常に数が多く、探しやすい特徴があります。特に引っ越しシーズンの春先になると新築物件は競争率が高くなるため、なかなか入居できないという状況に陥ってしまうケースもあります。そういった失敗を防ぐためにも春先のシーズンは築年数が長い物件も視野に入れて、探したほうが良いといえます。

築年数が長い物件のデメリット

建物の経年劣化などが原因で、築年数が古い物件というのは虫が湧きやすいというデメリットがあります。特に生ごみを放置しているとすぐにコバエが繁殖してしまうので、ゴミはこまめに出すよう心掛けるのをおすすめします。
築年数が古い物件というのは新築物件と比較しても設備が少ないことが多いです。築20年や30年を超えてくると、当時主流だった設備になってしまうため、マンションでもオートロックがないなどセキュリティ面では新築の物件より劣ってしまいます。
室内設備に関してもキッチンやガスコンロが古いなど生活するうえで苦労することもあります。ですが、リノベーション物件であれば設備が豊富に揃っている物件もあります。そのため築年数が古い物件を探している人は、リノベーション物件を探すと、ある程度の設備が整っている物件を見つけられるかもしれません。

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